少しずつ部屋が片付いていく様子を見ると、気持ちも少し軽くなりました
【60代 女性|東京 あきる野市】
長年一緒に暮らしていた旦那が脳溢血で倒れ、あっという間に亡くなりました。突然の死に気持ちの整理がつかず、旦那の遺品整理もできないまま、毎日ぼんやりと過ごしていました。ほとんど部屋から出ないで過ごしていた私を心配した姉が、一緒に暮らそうと申し出てくれました。
姉も旦那に先立たれて一人暮らしをしていたので、老後のことを考えてこれからは一緒に支え合って生きていこうと言ってくれました。孤独に打ちひしがれていたので姉の申し出は嬉しかったのですが、姉が住む部屋は旦那が住んでいた部屋になります。
旦那の遺品整理を全くしていないので、姉が引っ越してくる前に遺品整理をしなければならないと頭ではわかっていますが、体が動きません。困ってしまい、遺品整理を代行してくれる業者に頼むことにしました。
旦那の部屋に入ることもためらうくらいでしたが、グリーンハートさんは1つずつ物をチェックしながら分別してくれて、少しずつ部屋が片付いていく様子を見ると、気持ちも少し軽くなりました。机や家電なども搬出してもらい、自分ではできなかった遺品整理を終わらせてくれました。
遺品整理をして出てきた旦那の手帳や万年筆を見ると再び涙がこぼれましたが、心のどこかでは一区切りがついたと感じました。旦那の部屋は遺品整理をしてもらったので、家具や机など物が全てなくなりましたが、そこに姉が引っ越してきてくれたので、少しずつ明るい日常を取り戻しつつあります。
1つずつ丁寧にチェックしながらもスピード感がある作業をしてくれた
【50代 女性|東京 墨田区】
近くに住んでいた一人暮らしの叔父が病気で亡くなりました。叔父は早くに奥さんを亡くして子どもがいなかったので、死んだあとのことは頼むと私に常日頃から話していました。病気で入院したときには覚悟をしていたようで、生前整理をある程度していましたが、それでも叔父さんの家には大型家具や家電が残されていました。
引き出しには今まで使っていたような食器や洋服も残されていたので、遺品整理をする必要がありました遺品整理は一気にするほうがいいことはわかっていましたが、想像していたよりも物が多いことに戸惑いを感じました。叔父には小さいころから可愛がってもらっていたので、叔父の遺品整理をしているうちに涙がこみあげてくることも何度もありました。
このままでは遺品整理がいつまでも終わらないと思ったので、遺品整理業者のグリーンハートさんに依頼することにしました。
作業しているところに立ち合いましたが、1つずつ丁寧にチェックしながらもスピード感がある作業をしてくれたので、1日で全て終わらせてくれました。大型家具や家電を搬出するのは大変だと思っていましたが、それらも全て行ってくれたので本当に助かりました。
叔父は生前、形見として残しておくものを別に保管してくれていましたが、それ以外にも写真や日記、手帳などを形見として持っておくことにしました。遺品整理業者に頼んで整理をしてもらったことで、心の整理もつきそうでよかったです。
遺品整理をしたことで少しずつ心の整理もつけられる
【60代 女性|千葉 旭市】
長年連れ添った夫が亡くなり、悲しみに打ちひしがれていましたが、いつまでも悲しんでいては夫が成仏できないのではないかと考えるようになり、遺品整理をはじめることにしました。夫の遺品整理をしているうちに、夫との思い出がよみがえってきて、また涙が出てきてしまうので、遺品整理がなかなか進みません。
書類や小物などの遺品整理は自分でできますが、大型家具や家電は自分で運び出すことができないので困っていました。そんなとき、遺品整理を自分に代わって行ってくれる業者がいると知り、お願いすることにしました。箪笥などは一人では運べなかったので、遺品整理業者に家から出して処分してもらえたので本当に助かりました。
自分では片付けたつもりでしたが、箪笥の裏に隠れていた倉庫からは、夫の遺品がまだ沢山残っていたので、それらも整理してもらうことにしました。遺品整理をしているところに立ち合いましたが、スタッフが物をちゃんと確認しながら分別してくれていたので、安心しました。
自分では処分ができなかった大型家具なども搬出してもらうことができたので、部屋の中はすっきり片付きました。まだ夫の死を完全に受け切れているわけではありませんが、遺品整理をしたことで少しずつ心の整理もつけられるのではないかと考えるようになりました。
残しておいた夫の遺品を常にそばにおいておくことで、寂しさを感じることもありません。一人ではもっと時間がかかっていたと思うので、依頼してよかったです。
1つ1つの遺品をすごく大切に扱ってくれた
【70代 女性|東京 狛江市】
ある年の春、母を病気で亡くしました。もう随分前から覚悟はしていたものの、いざ現実になると辛くてどうしようもありませんでした。しかしそんな失意のどん底にいた私を待っていたのは、大量の母の遺品たちでした。
母は賃貸で一人暮らしをしていたので、死後その部屋を解約することになっていました。それが遺品整理もままならないときに迫っていたので、私の頭はパンク寸前だったのです。そんなときに、葬儀会社の人から遺品整理代行業者を紹介してもらいました。藁をもすがる思いで連絡したのを今でも覚えています。
その仕事は本当に丁寧で迅速でした。
当日私のところへは、軽トラック1台と男性スタッフ3人が来てくれました。私の力では動かせなかったタンスなども力強く運んでくれ、それは助かったものです。中でも特に嬉しかったのは、1つ1つの遺品をすごく大切に扱ってくれたことでした。
処分にあたるアドバイスなどもしてもらい勉強になった部分もありますし、思い出の品はコンパクトにまとめることもできました。きっとこれには母も喜んでいたと思います。
それから変に気を遣われなかったのも嬉しかったです。遺品整理の最中は暗くなるどころか元気が出るような話もしてくれ、素敵な仕事だなとも感じました。結果として3時間くらいで遺品整理は終わったのですが、私の自力だけだと5日は掛かっていたでしょう。今振り返っても感謝の気持ちでいっぱいです。
遺品整理は故人の想いも汲むべきだと思いますし、最初は正直誰かにそれを依頼するのは抵抗感もありました。
ただ遺品整理のプロたちはちゃんとそうした部分も理解しているのだと知りました。
あまり経験したくはない遺品整理ですが、そのときばかりはできて良かったなと感じています。
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